とある日のこと。

三平、ガソリンを入れにスタンドに。
4千円分のガソリンを入れようと、お札を4枚機械に入れ給油。
完了して帰ろうとすると、
機械からおつりが9千円分出てきたのであります。

きっと機械の故障だと思ったのでありますが、
頭の中で天使三平と悪魔三平が戦い始め、
見事、天使三平が勝利したのであります。

DEAD or ALIVE

三平『すみません、かくかくしかじかで…』
店員さん『あ、ではお店でお預かりするのでここにお名前をお願いします』

届出人 三平

うむ。いいことをした気分なのであります。
しかし三平、帰宅途中に寄ったコンビニで
明らかに財布の中身が寂しいことに気づいたのであります。

頭をよぎる可能性。
急いで戻るガソリンスタンド。
慌てる三平。
驚く店員さん。

ビックリントン。

そう。
三平、千円札を4枚入れたつもりが
1万3千円を投入していたのであります。
そして、貰って然るべきおつりを店員さんに
預けてしまったのであります。

南無。

届出人 三平
受取人 三平

異様な1枚の紙ができあがってしまったのであります。
三平、とても恥ずかしかったのであります。
ちな、これ事実なのであります。

事実無根。

こんな時にばばぁがいたら…
一緒に笑ってくれたはず…
最終章のばばぁ達はきっと…
『馬鹿ね』って言って笑い飛ばしてくれるのであります…

ばばぁの半分は優しさでできているのであります。
頭痛にバファリン。恥にばばぁ。
必需品なのであります。

三平、この仕事をしていると
ばばぁの優しさに触れることの多い日々なのであります。

三平が風邪気味だと、のど飴をくれるばばぁ。
三平が腹ペコだと、おにぎりをくれるばばぁ。
三平がミスして店長に詰められていると、慰めてくれるばばぁ。
ばばぁの優しさが、身に染みるのであります。
最近使っている花粉の目薬は目に染みるのであります。

南無。


先日の実録話パート1。
(パートいくつとかやってないけど。わら)
(わらとか使ってみた。わら)
藁。

とあるクソばばぁ。通称M(怒られたらやばいからイニシャル表示な)
仕事意識の高いMばばぁ。
三平のミスに対して、毎度激おこおこおこ。ぷんすかぷん。
毎度のごとく詰められる三平。
ぶっちゃけ、苦手だったのでありますが、
この出来事を機に、やはりばばぁって優しいなと感じたのであります。

お仕事終わり、駅まで送迎中。

M『私、せっかちだから仕事中はイラッとするけど、一切引きずらないから。』
三平『毎度ミスして、申し訳ないのであります。南無。』
M『ミスするのは当たり前だから仕方ないよ、頑張ってね。仕事辞めないでね。』

そう言ってM氏は、降り際、三平にお菓子をくれたのであります。
ばばぁは暖かいのであります。
三平、目頭が熱くなる。灼熱。
懐の深さ。リスペクト。
M氏、ありがとうなのであります。

合掌。

今日もそんな暖かいばばぁ達に助けられて生きているのでありあます。
そんなばばぁ達の役に少しでも立てるよう、
三平、頑張るッ。生きるッ。…のであります。

努力決意。諸行無常。



風俗行くなら『最終章』
ばばればだいじ。
これが僕の生きる道。