ぐっも。

7月突入でありますな。
三平の心はまだ6月に取り残されている気分。

歳を取るにつれて時間の感覚が希薄になってきた気がするのであります。
精神と時の部屋状態。
時間節約。
効率重視。

そのため電話を取るスピードは他のスタッフより5テンポ遅め。
万が一お電話を取ってしまったら脳内はホワイトアウト。
しどろもどろ。
噛みすぎて口内炎出来ちゃうのはナイショなのであります。

南無。

話変わって。
最近後輩が三平にご飯をくれるのであります。
やたら頻繁に。
給料がペリカの三平。
にこやかに受け入れ体制。

ところがどっこいどすこい。
だいたいが激辛系。
刺激物。

この前はペ◎ングの巨大な激辛焼きそばをプレゼントフォー三平。

もちろん本能のままかぶりつく三平。
その結果。

身体中から吹き出す聖水。
お部屋の湿度は急上昇。
エアコンのドライがフル稼動。

その夜、三平のア◎ルはブレイク&ブレイク。
痛すぎて事務所の椅子に座れず。
そんな中告げられる送迎宣告。
ばばぁを送るのが先か。
ア◎ルが旅立つのが先か。
dead or alive。

スリリングな毎日。
毎日がスペシャル。
三平はメタボリック。



やべっ。
毎度のごとくロングロングロング前置きしちまったのであります。
何度繰り返しても改善の余地なし。

まぁ、でも。
そんな三平がおちゃめだと思うのであります。
ペコリ90度。

んなわけで。
3、2、1、本題。



おちゃめ。
それは魔法の言葉。
宇都宮のニューマスコット三平@自称。
それに負けず劣らずばばぁもなかなかおちゃめなことをやらかしてくれるのであります。

そんなおちゃめエピソードをご紹介。


〜ま、間に合わない…ッ。〜

ホテルによって、お店からフロントに電話して扉を開けてもらうホテルがちらほらと存在するのであります。

そんなホテルにばばぁを連れて行き、無事に送迎完了。
すると数分後ばばぁから電話が。

ば『あのぉ…。』
三『どうしたのでありますか?』
ば『扉が開かないんです…。』
三『フロントさんに鍵は開けてもらったのでありますが…』
ば『鍵は開いたんですけど…』
三『???』
ば『私の動きが遅くて鍵閉まっちゃったんです…。』
三『おぅふ…。』

三平も人のことは言えないのでありますが…。
ばばぁも時の流れが希薄なようであります。
緩慢&緩慢。

南無。


〜ここはどこ?私はばばぁ?〜

とあるばばぁが出勤中のことなのであります。
事務所に鳴り響く電話。
三『おはようなのであります。』
ば『おはようございます。』
三『どうしたのでありますか?』
ば『道に迷いました!』
三『いつも通ってる道じゃないのでありますか…?』
ば『そうなんですけどね!なんか迷いました!』
三『………カーナビは使えるのでありますか?』
ば『どうやって設定すればいいんですか!?』
三『ぐぅ…(頭を抱える)』

唐突に道を忘れる系女子。
いや、ばばぁ。
この後案内に要した時間約30分。

なぜこんなことになったのか。
それは未だに真相不明なのであります。
もはやホラー。

南無。


そんなこんなでこんな心霊現象…じゃなくておちゃめな行動をするばばぁ達。

不可思議。
超常現象。
理解不能。

そんなおちゃめ戦隊を引き連れ今日も栃木県内を爆走中なのであります。

7月も日光に負けず生きる…ッ。




風俗行くなら『最終章』
ばばればだいじ。
これが僕の生きる道。